ギャラリーゴトウ 上海アートフェア2006 レポート part T

急成長を遂げている巨大都市「上海」

会場となった上海世貿商城(4階)
200以上ものブースが用意された ギャラリーゴトウのブース
ブース前の通路 ギャラリーゴトウのブース内

ギャラリーゴトウ 上海アートフェア・レポート

 2006年5月24日〜29日 ギャラリーゴトウは初めて海外のアートフェアに参加しました。
(正式には 「ART SHANGHAI 2006)

 ゴトウで毎年展覧会をされている上海アーテイスト、潘微(パンウエイ)さんのお勧めもあり、またかねてから海外のアートフェアへの参加を考えていましたので、1回目は上海に決めました。

 参加作家は、平面は河内孝夫、高島進、中村路、渡邉早苗、彫刻の作家として高浜英俊、富長敦也
(敬称略)の6名が出品。
しかも全員が上海に集合しました。
 高浜さんを除き全員がG・ゴトウで展覧会をされている意欲的な作家たちです。

 上海は発展著しく、今が高度成長期と言われている位、活気にあふれている都市なので、アートの世界もまた・・と期待しつつアートフェア会場へ向かいました。

 200以上あるブース、広い会場には中国、フランス、日本、アメリカなど世界中の画廊やアーテイストが集まっています。
 フランスのある画廊は アルマンの彫刻をメインに展示していました。これほど多くのアルマンの彫刻を見たことはなく、まるで美術館で見ているようでした。

 中国の画廊は強い、インパクトのある作品が多くてびっくりしました。怖い絵や社会性のあるものも多く見られました。中国の絵を見ていると、おかれている社会の活気、苦悩や混沌などが混在して感じられます。
 アートはその国、その社会と結びつき呼吸しているとあらためて思ったことです。

 G.ゴトウの展示については、上海の画廊からの参加作家のひとり王青さんが 「レベルが高く質が良く、洗練されている。」と 評してくださいました。中国のブースと比べ、静かで繊細、ややおとなしい印象ですが、それもひとつの個性と感じ自信を持ってアピールした一週間でした。

 冨長さんの彫刻が3点中2点売れたり、ほかの作家もそれぞれ何点か売れました。買われた方は なぜか中国人は少なく、上海在住の外国人、日本人が多かったです。考えさせられることです。

 以上おおまかな報告ですが 私自身のことで言えば視野が広がり多くの出会いもあり、言葉では言い尽くせないことを感じることができた一週間でした。 参加アーテイストにとっても良い刺激となったことを願っております。

 また機会があれば「世界の風」を受けてきたいと思っています。

後藤眞理子 2006.6.2

パート2はこちらから

高島さんの作品(壁側の平面作品)
高濱さんと作品(手前の立体)
会場通路にて
河内さんと作品(後ろ壁面)
渡邉さんと作品
中村さんの作品 中村さんの作品(壁)と冨長さんの作品(手前の立体)
冨長さんの作品 冨長さんの作品

搬入が終わっての集合写真   前列左より 作家河内さんの奥さん 通訳の奨さん
後列左より 高濱英俊さん 高島進さん 河内孝夫さん 後藤 冨長敦也夫妻 中村路さん

 「上海アートフェア」のホームページ、および参加作家の紹介ページはこちらから

PartUはこちらから

ニューストップへ